タイプさん


会社に入った頃「タイプさん」と呼ばれる人達がいました。

・英文タイプ部
・和文タイプ部

という部署がちゃんとあり、専用のデスクもありました。

ワープロやパソコンが まだ普及していなかったので
文書作成は全て「タイプさん」に依頼します。

下書きを持っていくと数時間後には仕上がっているという仕組み。
「これ急ぎなんです。すみません。お願いしますっ。」と
みんなタイプさんには頭が上がりませんでした。

「わかりました・・・。」

と クールに引き受けてきちっとこなすエリート集団。
彼女達は 格好良かったな。


ちなみに海外とのやりとりはEメールがないので テレックスでした。

朝イチで出社して テレックスをチェックして配布するのが
新人OLの大事な仕事でした。


そんな時代だったので(なんだか大昔みたいだ 涙)


当時の 大学の授業には 資格取得課目の一環として
「教員免許」や「図書館司書」と並んで「英文タイプ」があり
そこで ひたすらタイプ練習に励み 試験もあったので
ブラインドタッチは とても早くなりました。



おかげで 今 チャットが楽しい♪



時々、ものすごい勢いでチャット(会話)している私を見て



「おもしろそう。 ぼくも できるようになりたい!」
と 言い出したのすけ。



インターネットのタイピング練習ソフトで、遊んでいます。
いまは 無料ソフトがいっぱいあるんですね~。



パソコンが出来て当たり前の時代。



花形部署だった「タイプさん」達は その後どうなったんだろう・・・。
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by ShinobuYuhara | 2010-04-12 10:16 | 人として | Comments(0)
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