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英語的な考え方



今年のクリスマスプレゼントは「オフロード・ラジコンカー」でした。

息子がリクエストしたものが見つからなかったそうで
サンタ代行人が、一筆 言い訳を書き残したいというので
日本語で下書きを作ってもらいました。


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真之介君へ

せっかく わざわざお手紙を書いてくれたのに
希望の品が見つからなくてごめんね。
これでがまんしてください。

サンタより

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それを「英語的」にすると(実際は英語ですが)
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親愛なる真之介くん

素晴らしいお手紙をありがとう!
英語が上達して とても嬉しいです。
これは君のために選んだ特別なプレゼントです。
気に入ってくれるといいな。どうぞ楽しんで下さい。

メリークリスマス!

愛をこめて サンタクロースより

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日本語での日本人同士のやりとりだったら 
やや押し付けがましい印象ですが

「英語で考える」ってこういうことではないかしらん。
なんて思ったりしました。


アメリカで買ったカードに 崩した筆記体で書いて
キラキラした粉を振りかけたら

書いた私でも信じてしまいそうな
素敵なお手紙になりました。


クリスマスの朝

全然違うものが来て どんな反応するかなと思ったら
のすけサンは カードを大事にしまって
プレゼントも喜んでいました。


サンタさんは 英語人なので
お手紙もポジティブです。


HO-HO-HO!
by ShinobuYuhara | 2010-12-28 00:38 | 母として
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