寄り添う感覚



ボランティアは 色んな意味で勉強になります。

最近やっと自分の「立ち位置」とか「役割」が
少しずつ分かってきました。

極端にへりくだるのでもなく
威圧的になるのでもなく

相手に「寄り添う」感覚。


・お母さんとして 子供に添う
・先生として 生徒に添う


ボランティアも基本は同じなんですね。

YAに添う
受講生に添う

ボランティア仲間に添う
保護者・見学者に添う

---------

座席指定券交換の列が長~くなって なかなか進まなかった時
最後尾で「イライラ オーラ」全開の女性がいました。

「お待たせしちゃって申し訳ありません。」と頭を下げたら
ハッとして「いえいえいえ」。

「お子さんがご参加ですか?」
「どちらから?」
「初めてですか?」
「ホストファミリーもなさると楽しいですよ。」
「次回は保護者向けWSもありますからお母様もいかがですか?」

なんて雑談しているうちに 列は進み

「あとお一人です。大変お待たせ致しました。」と その場を離れました。

-----------

ホワイエでの見学時

我が子見たさに ものすごく子供たちに接近しているお母様。

「こちらのほうがよく見えるかもしれませんよ。」と
見学可能エリアにさりげなく誘導。

撮影できない分、今行われているワークショップの解説をしてみたりして。
「へええ。そうなんですか。なんだか鳥肌たってきました。」

「ちょっとだけ近づいて そっと覗いてみましょうか?」と
(本当はいけないんだけど)後ろに回ってみたりして
一瞬だけ「我が子に近づきたい願望」を叶えると
お母様は満足して後ろに下がって下さいました。


【下がってください!! これ以上はダメです!】


と頭ごなしに言うより ずっと効果的です。


------------

客席でのワークショップ。
撮影のチャンス!

お母さんは舞台の上の我が子が見たい。
でも 下の子に気をとられて集中できない。
とりあえず お菓子でも与えとこう。

そういう方が必ずいらっしゃいます。


【すみません、飲食は外でお願いします】


と 言われたら いけないの分かっているだけに ムッとします。


会場内で、ゴソゴソ落ち着きのない乳幼児。
泣いたり騒いだりする前に手を打つ。


その場で一緒に遊んでしまう。
慣れてきたら 外に連れてっちゃう。

-------------

アロマスプレー
おりがみ
ハサミ
テープ
シール
ペン
etc.


常に ウエストポーチに入れておきます。
本番前で異常な興奮状態の受講生にも有効です。



「寄り添えた」手応えを感じる瞬間 Happyな気持ちになれます。

目の前の人が楽しそうにボランティアをやっていることによって
「私もやってみようかな」という人が増えると思います。


地味ですが 

会場ボランティアって楽しいよ
ホストファミリーになれると感動も二倍だよ
保護者向けワークショップは、もう最高だよと


さりげなく さりげなく 


伝え続けています。
[PR]
by ShinobuYuhara | 2011-02-23 14:24 | 人として | Comments(2)
Commented by μ at 2011-02-23 16:24 x
みんながそんな風に寄り添えたら、とってもあたたかい地球になると思います。そういう地球温暖化だったらいいのに。
Commented by ShinobuYuhara at 2011-02-23 17:58
μちゃん 

ようこそ! 
ココロほっこり温暖化 めざしましょう。
 
<< そして感謝 今日のサークル Boppers >>