自分のフィルター



嘉門達夫さんの「ゆけゆけ川口浩」という曲が流行ったのを覚えてますか?
(人気TVシリーズ「川口浩 秘境探検隊」の矛盾点を揶揄した歌です。)


♪川口浩が~、洞窟に入る~ カメラマンと照明さんの~後に入るぅ♪


当時、子供だった私も(そうか、なるほど!)と 
TVの世界が虚構に満ちているのを学習しました。

その後も TV業界に入った友達から現場の話を聞いたり
実際に体験したりで マスコミの情報操作の恐ろしさを学んだので


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この報道は どういう目的で されているのか?

この情報を広めることで 誰が得をするのか?
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という「自分のフィルター」を通して情報を咀嚼する癖がつきました。


フィルターが詰まってきたら 情報は遮断します。


あふれちゃうからね。



そうすれば いたずらに おろおろしたり ぐらぐらしたり しません。

フィルターは 野生の勘 とも言うかも知れません。

いつでも勘を研ぎ澄ませておきたいです。


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Gigiさんのブログに 興味深い内容がありました。
(以下抜粋)

人間には時間の概念の違う2種類の人種があるーというのです。

一つは「時計時間」の人々、
もう一つは「できごと時間」の人々ーです。

前者は時計に合わせて社会活動を営む欧米型・都会人で、
後者は物事の流れに合わせて動くアジア型・ローカルエリア人。
(日本はアジアですが社会活動のスタイルは時計時間ですね)

まあ、少し乱暴ですが、もっとわかり易く言えば、

時計に合わせて電車に乗る人と、
来た電車にのればいいやーという人との違いでしょうか?


この二つの違いはー時計に合わせて電車に乗る人は、時間は物と同じで、
消費されるものだと感じています。
「時は金なり」ですね。
だから、時間通りにぴったりと現地に着くのが大好きです。

反対に

「のれればいいや」派は、時間が消費されるものだと考えません。
循環していると感じています。
だから、その時がだめでも次のチャンスに乗れればよいわけです。


実るまでは収穫しないーこれが出来事時間の人の考え方。
出来事が終了する、時が満ちる、というきっかけで次の行動へ移っていく、一見「非効率」にも感じられる行動です。

実は日本人の行動も基本的にはここにあるんです。
それでも仕事面では、後になって入ってきた欧米型の時計時間を
こなせる几帳面さも持ち合わせているのがユニークですね。


今回のような状況において


一番頼りになるのは直感とココロのゆとり(順応性・臨機応変)
でしかありません。

こっちの方がいいかも?という考え方の変換。
だめだったらこうしようーといういくつかのアイディア。

時計時間の合理性は、社会という枠組みが健全であって
初めて機能するもので、今回のように社会全体がパニックに陥ると
強いストレスの原因となりますね。

こんな緊急事態に際しては、原始的に見えても
出来事時間という考えの価値を改めて認識したいものです。


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ここでも直感(勘)が大切だとGigiさんは言っています。
それから 出来事時間ですごす心のゆとり。


私は あまり時刻表を見ないで 来た電車に乗るタイプなので
そういうストレスは たまらないのかなと思いました。


シブがき隊も歌ってましたね。


♪ジタバタするなよ♪ って。(古すぎて分からない?)




Gigiさんのブログ↓(毎日いいことがいっぱい書いてあります)

http://blog.livedoor.jp/op_clown2/
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by ShinobuYuhara | 2011-03-25 20:37 | 人として | Comments(0)
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