【ウラ話 その7】Cooking 逆ドッキリ?
今回、大人と先生とその家族分のランチを学校で作りました。
(ホームステイの人はホストファミリーからのお弁当です)
スーパーマーケットは旅行者にとって、楽しい場所ですが
私は海外に住んだことがないので、暮らしてる人目線で
スーパーで買出しすることがとても新鮮でした。
バイオダイナミックファームの材料を使って、しかも
料理のプロのNaokoさんのお手伝いが出来て幸せでした。
また、
初日のポットラックパーティでのホストファミリーの手料理
や、オフの日に行ったMikaさんちでの手料理など、
イギリスで食べた家庭料理は
どれもヘルシーで美味しく、
作ってみたくなるレシピばかり。
さて、本題。
授業の一環である クックアウトの日
子ども達がランチを作りました。
ギャーギャー騒ぎながら丸鶏を解体して作った
チキンスープは絶品でした。
そして、おにぎり!
1つだけ【ジャム入り激甘しょっぱいやつ】を混ぜて作り
「大人たちに食べさせよう」と悪だくみしていたBOYS。
わたし「あとはラップして運んでおくから遊んでおいで~!」
みんな「わーい♪」
そして誰もいなくなったら、【当たりおにぎり】の場所を
こっそり入れ替えておきました。(ケケケ・・・)
「いただきま~す!」
勘のいい女子は、おにぎりの位置が微妙に変わっているのに
気づき、手を出しません。
そして結局、作った本人がそれを食べる羽目に・・・。
ツメが甘いぜよ!
あまりのまずさに泣いている写真と
後ろで爆笑している仲間の写真をお楽しみ下さい。