路線バスに乗る

【ウラ話 その10】大事な無駄

学校は、「ストラウド」と「グロスター」という町の間にあり、
子供たちは、毎日ホストファミリーの送迎つきです。

ストラウドの町探検をするという日。

ふと「子供たちにも、路線バスに乗る体験をさせてあげたいな」
と私が言ったばっかりに、学校集合に変更になりました。

学校前のバス停からストラウドまでは路線バスで25分。
山あいの村を縫って走るので、一般車とは違う道を通ります。

二階建てバスからの眺めは、ホストファミリーの車窓からの光景と
高さも違うし、そもそもルートが違う。

ディズニー映画や、おとぎばなしに出てくるような、
かわいいおうちが建ち並ぶ村を通り抜けるので
楽しいに違いない!

そして、自分で運転手さんに目的地を伝えて
自分のお財布からお金を払うという経験、
しかもこんな田舎で。

将来ロンドンでは乗る機会があるかもしれないけど
そうそう、ここまではこられない。

去年、息子は一ヶ月もイギリスにいたのに公共の交通手段を
使う機会が全くなかったそうで、残念がっていたのを思い出し

ホストファミリーに最初からストラウドに送ってきてもらえば
ストラウドのホテルに泊まっている私達も
子どもたちもラクだし、
余計なお金もかからないけど
なんか必要!って思って強行しました。

1時間半も早く起きるハメになったし
お金も倍かかったけど

一人ひとりがお金を払って乗り込む姿を写真に収めて
いつもバスを使っている一般のお客様にもご迷惑をおかけしたけど

嬉々としてはしゃいでる子供達を見てたら
やっぱりバスにしてよかったなって
思いました。

はしゃぎすぎたBOYSが、
ぎぼぢわるくなるというオチがついてたけど。

その日の、町探検も面白かったよ~。
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by ShinobuYuhara | 2015-09-02 16:58 | 人として | Comments(0)
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