似たような内容の日記を何度も書いていますが
ある本に書いてあったので もう一度。
「潜在意識ってNOを認識できない」んですって。
たとえばね
ピンクの象を・・・
イメージ しないでください。
って言われても 頭の中には ピンクの象が浮かんでしまう。
潜在意識は「 ~しないで 」が 認識できないから。
●廊下は走らないで と注意しても 走る
●騒がないで と叱っても 騒ぐ
だって潜在意識は 「走る」「騒ぐ」 しか認識できないから。
「こぼさないで!」といわずに
「上手に食べようね」と言えば
こぼす確率は ぐっと低くなる。
言うほうも いわれるほうも気分がいい。
言霊 かな。
ケンカしちゃだめよ じゃなくて 仲良く遊ぼうね♪
雨がふらないといいね じゃなく 晴れたらいいね♪
NO とか NOT 表現を変えるようにしたら
いろんな物事がプラスの方向に向かうような気がします。
「上手に食べようね」だけじゃなくって
片手でお茶碗持ってるとき
「両手で持ちなさい!」じゃなく「左手さーん♪」と歌います。
変な座り方をしてるとき
「ちゃんと座りなさい」じゃなく「姿勢がよくなってきたね」
これは 離乳食のころから 続けている習慣です。
親も子も お互い無駄なストレスが かからなくていいですよ。