途中下車の旅



昔から 電車に乗ると 飽きずに車窓を眺めています。

一瞬だけ見えた「なにか」が すごく気になるってことはありませんか?


------------ 高校生の頃-------------------



大きな大きなお地蔵さんみたいな大仏みたいな。



(あれは なに?)



一緒に窓の外を眺めていた友達は「えっ?見えないよ そんなの」



初めて見てから 気になって気になって 胸がざわざわして
その路線に乗るたびに チェックしていました。


カメラ片手に 見えた瞬間を写真に収めたりもしました。
どうして そんなに気になるのか自分でも分からず
ついに途中下車して徒歩で探してみました。



(このあたりかな?)



ぐるぐる歩いて見つけたそこは「回向院」という場所でした。
大仏かと思っていたのは「首切り地蔵」というそうで
あの有名な「小塚原刑場跡」だったんです。

処刑された罪人の死体を解剖して作られた
「解体新書」(ターヘルアナトミア)

住職さんにお話を伺ったり 写真を撮ったりして
なんだかとっても満足して帰ってきました。



前世と関係があるのかしら?



いまでこそ インターネットとかで簡単に調べられる時代ですが
直感に従って こうして自分の足で確かめるのはとっても楽しいです。



子供の頃は 棒が倒れた方向にどんどん歩いていく遊びしなかった?
気がついたら とんでもない場所まで来てて帰れなくなったりして。



時間があったら またやってみたいな 



ぶらり途中下車の旅。
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by ShinobuYuhara | 2008-01-19 15:29 | 人として | Comments(0)
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