オススメの本【ニッポンには対話がない】

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友人 3人が紹介してくれた本です。
深く考えさせられました。 
私もシェアしますね。


【ニッポンには対話がない】


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・目に見える変化のみを期待しない 対話劇の授業

・経験が少ない人間が発言しにくい環境

・「だめだと言われたからだめなんだ」と思う人間を育ててはいけない
 もっとも恐ろしいのは思考を停止させる教育

・「はじめから自由に発言しなさい 自由に書きなさい」では
  ルールも道具の使い方も教えずにスポーツの試合をさせるのと同じ

・フィンランド式について

・精神的な体力が日本人には不足している

・エレベーターの中でだんまり 階数表示を見てしまう日本人 
 笑顔で挨拶する欧米人との根本的な歴史の違い

・察しの文化は欧米にもある
 何もかも論理的にすればいいというものではない

・このまま 移民の人口比率が高くなっていったら 深刻ないじめや
 社会的な断絶が起きる。日本はものすごく荒んだ国になってしまう。

・少子化問題 の 本当の意味


------------ 以下 一部抜粋 --------------------


<コミュニケーションの違い>

「落書きはだめだという道徳観を共有しているのならば、
『だめなものはだめだ』
でも、それはそれでコミュニケーションとして成り立つんですよ。
そうなんですけれども、それが通用しないレベルでのコミュニケーション
が いまの世界でもとめられているんだということなんですね。
そういったレベルの発想は日本の教育では求めてこなかった」p153


<「対話」と「議論」「ディベート」との違い>

「議論やディベートは相手を説得することが目的だから、
妥協というのは、お互いに説得に失敗したということで
否定的にとらえざるをえない。

しかし、対話というのは、価値観を意図的に衝突させ、
それによってお互いに変わっていく作業なのですから、
ある意味で前向きに妥協点を探す作業ともいえるんですね」p168


<将来起こりうる移民問題>

「20年後には、日本の全人口の10%なり20%なりは
移民で構成されることになります」p176

「同じ集合住宅に、イラン人とドイツ人と日本人とが住んでいて、
ゴミの出し方とかカラスよけのネットをどうするかについて話し合う
シュミレーションを子どものうちから徹底的にしないといけない。
これは、ディベートですむ問題ではないんです」p179


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コミュニケーション
国際理解
多読
ディベート
百ます計算
劇指導

ちょっと 気になっていた言葉の数々が すっきりしました。


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Wちゃん、今日はありがとう。
待ち合わせの時に読んでいた本はこれなの。

http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%84&tag=yahhyd-22&index=aps&field-adult-product=0&hvadid=11393624541&ref=pd_sl_3z18x5mu47_e

この夏 体験したことが 全てこの本に集約されている
リンクしている と 感じました。

さて 私にも 出来ることはなんだろう?
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by ShinobuYuhara | 2008-09-06 01:19 | 人として | Comments(0)
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