バー・アスティエのお稽古は 細々と(本当に蜘蛛の糸みたいに細々と)
なんとか続けております。
毎回 叱咤 叱咤 激励がなくて ただただ 叱咤されてます。
「この おなか(の肉)しまいなさい!」
と 5分置きぐらいに言われてますが
しまえといわれても ひっこまないです、先生・・・。
一生懸命やってるのに 怒られてばかりなので
「できない子」の気持ちが痛いほどよく分かります。
それでも
「あなた、足の甲は綺麗じゃないの・・・。」
先生がボソっと言ったひとことに、一ヶ月以上経過した今でも幸せな気持ちです。
「他に 褒めるところが なかったんだろ」と パパは笑いますが
それが たとえ見え透いた 苦し紛れのホメ言葉でも
こんなに人をHappyな気持ちにさせることが出来るんだなぁと感動。
毎日、自分の足の甲を見ては ニヤニヤしています。
え? 喜んでるのは あたしみたいに単純な人だけ?
そうなのー?