【ウラ話 12】 お尻が忘れない
以前 友人宅にあったソファの座り心地が素晴らしく
ついに我が家もソファを買うことになった時は、
「絶対ああいうのがいい!」と
並々ならぬこだわりと情熱を傾けて試乗?しまくったので
ワタクシ、お尻(の感覚)は肥えている方です。
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試乗歴18年目にして またまた出逢ってしまった お尻がとろけるソファ。
あのね、一旦座ったら30分 立ち上がれなくなっちゃったの。
これは大枚はたいても買う価値はある! と値段を聞いたら
200万!!! \(@@)/
チーン。
って思っても、お尻が忘れられなくて そのあと また座りに行っちゃった。
「ええ? またまたぁ~(大げさな)」と 笑い飛ばしていた友人も
座ったら腰砕けてた。 ほれみろ。
それが2015年初夏のハナシ@二子玉川 蔦谷家電
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旅行の話の前置きが長くなりました。
プログラム中盤のホストファミリー・デー。
子どもたちはホストファミリーと過ごすので、唯一のオフ。
体調管理のためにも あまり はしゃいではならぬぞ と自戒していたら
Naokoさんが友人の家に遊びに行くので一緒に行くことになりました。
ホテルに迎えに来てくれたのは、ご主人の運転する真っ赤なスポーツカー!
Naokoさんは助手席に、私は後部座席に。
Oh!
思わず声が出てしまいますた。
柔らかくて大きな両手で下から包み込んでくれるような尻感覚。
加速でも カーブでも ピターッと吸い付くその手。
私は、後部座席でとろけていたので
Naokoさんとご主人の会話が耳に入ってこない。
Naokoさんいわく「抱っこ車」
また、忘れられないシートに出会ってしまいました。
ソファと違って動くんだもの、200万じゃ済まないだろうね~。
あの車は、日本にあるのかなぁ?
あれでドライブしたら 女性はイチコロよ(古っ)