インドな人たち


息子の習い事(リハーサル)の待ち時間。

ひとりで ぼーっと ホールの外の椅子に座っていたら
どやどやと 次に予約している団体が入ってきました。


目が合ったので 軽く会釈すると


「こんにちは~!ね、お昼はもう食べました?」といきなり話しかけられ
「はい。 今 済ませてきました。」と答えてるのに

「おにぎりいかが?」と お赤飯のおにぎりを手渡されました。
「いえ、いいですよ。」って断ってるのに
「んもぉ~ 遠慮はなしよ! ほらほら!」


(どうやら 仲間だと勘違いされているみたい)


「私は いま(中にいる)息子を待っているだけですから。」と言うと


「あら・・・」 と 初めて 私が部外者だと気づいた様子。


「でもご縁だから! どうぞ♪」 と 結局 お握りが私の手に。


「はぁ どうも・・・」


「で、今は この中で何をやっているの? んまぁ! 劇の練習? 
すごいわねぇ。 何の劇? え? 英語劇? ○○○ですって? 
あらぁ! 息子さんが出演なさってるの? まあ おめでとうございます!」

と 弾丸のように畳み掛けられて 訂正する間もなく

「この方の息子さん、○○○に出演なさってるんですって!
今、そのお稽古中らしいのよ。すごいわねぇぇぇ。」


いつのまにか 芸能人を見るような目で見られ


モゥ いちいち訂正するのが 面倒くさくなってきたら のすけが 出てきた。


「あら、このお坊ちゃま? こんにちは! お稽古お疲れ様でした。
本番、頑張って下さいねっ!」


と 知らない人たちから 声をかけられ 目をぱちくり。


「ところで なんの集まりですか?」と 話を振ると


「悟りのセミナーよ♪ 昨日インドから帰国したの」


(道理で 独特の雰囲気の団体だったわけね。)



・インド人の上司のもとで10年間 仕事していたこと
・インド料理店で結婚披露パーティをして サリーを着たこと

なんて言った日にゃ 話が長くなることが目に見えていたので


「へぇ! いんど ですか? いってみたいなー」なんて


ベタな返事をして おにぎり片手に 逃げるようにその場を離れました。


インドな皆さん ごめんなさい。
のすけは 子役タレントではありません。

(みれば わかると思うけど 笑)


おまけ: 

異様なテンションで ハグしあう日本人同士を 冷静な目で見ると
すごーく変。 私達も そうなんだなー(でも負けてないなー)なんて思った 秋の午後でした。
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by ShinobuYuhara | 2007-11-24 02:23 | 女性として | Comments(0)
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