人気ブログランキング | 話題のタグを見る

大好きな魔法使い


もうすぐ 魔法使いの季節ですね♪


あまりにも大切すぎて もったいなくて日記に書けなかった話を
気持ちの切り替えのためにも ここで 書いておきましょう。

6月になったばかりの頃 お友達Tさんのお宅に招かれました。
「魔法使いがやってくる」からって。


彼の名は Kevin 


数年前に出会った私とのすけ は すっかり彼の魔法にかかり
一瞬で彼が 大・大・大好きになりました。

目標にしたい憧れの ストーリーテラーや
素敵な先生は 本当に大勢いらっしゃいますが

Kevin先生 は そこに【いるだけ】で 皆を魅了してしまいます。
生徒さんや 保護者 同業者だけではないんです。
通りすがりの人 すべてです。


すべて!!! (私の知る限りでは100%)



ディズニーランドに行くと 門をくぐった瞬間
老若男女 わくわく 浮き足立ってしまいますが
まさに そんな感じで Kevin先生に逢うと皆ニコニコ。


どうしてでしょう?


子供目線だから? 
にじみ出る雰囲気?
相手を心から受入れる姿勢?


Tさんがブログで分かりやすく書いて下さっています。

------------(以下 抜粋)--------------------------
実は信じられないほど見えないところにまで
さりげなく気を配られ、子供達の心理や
行動パターンを読みつくしていているのです。
だからこそ、レッスンが次から次へと
緩急を取り混ぜてよどみなく進みます。

一つのプログラムの間と間も
楽しい会話やどこからともなく出てくる小技で
子供達の視線を離すことがない。
(K先生はいつも大きな大きなリュックの中に
ありとあらゆる教材や小道具を詰め込んで持ち歩き
あらゆる場面を想定して準備し
レッスンの間中、あちこちから
いろんなものこれまた魔法のように取り出し
子供たちを楽しませるのです!)

一見ただ楽しくゲームが行われていたかと
思えば、それは次に控える読み聞かせへの
導入となっていて、子供たちは
ゲームで学んだことを自然に絵本の読み聞かせの中で
発話することに。

        (中 略)

”自分がしゃべって教えようとはしていない。
子供たちが自分で考えて発話すること、
子供たち同士で助け合って答えを出すことを
促している”


彼が言ったこの一言は
まさしく常に彼の1時間のレッスンの
中心にあり、日ごろついつい
教え込もうとしてしまう私への
なによりありがたいアドバイスとなりました。

--------(抜粋 おわり)-------------------------


Kevin先生は 指導者として 以前に【人として】素晴らしいんです。


そして


彼の周りに集まってくる人達は 皆さん素敵な方ばかり。
そんな お仲間に加えていただけた というだけで 感無量で
この気持ちを どうやって日記にまとめたらよいか
わからないまま 3ヶ月も過ぎてしまいました。



いま 分かりました。



Kevin先生は Never Land に飛んで行った事があるんだ!って。
きっと 彼は 妖精も信じてると思います。

うまく 表現できませんが この感覚があるのとないのでは
なんだか 全然違ってくる気がします。


来週の読み聞かせ


とっても楽しみになってきました。
これからの レッスンも!




いまさらですが Tさん、本当にありがとうございました。
お互い Kevin先生の 魔法が少しでも使えるようになりますように。


Tさんのブログ 続きはこちら↓
http://plaza.rakuten.co.jp/wingsenglsih/diary/200806030000/

魔女ステラちゃんのハロウィンイベント 詳細はこちら↓
http://www.stellar-edu.com/bbs2/index.html

by ShinobuYuhara | 2008-08-28 13:07 | 人として
<< 習い事のお供には Be-Kidz! >>